保険について知ろう!!

損害保険の種類

 

 

 「損害保険」は、大きく「ノンマリン分野」「マリン分野」の二つに区分されます。

 

 「マリン分野」は海上保険のことで、「船舶保険」「運送保険」「貨物保険」などに分けられます。

 

 「ノンマリン分野」には、「自動車保険」、「火災保険」、「傷害保険」、「新種保険」、「積立保険」、などがあります。

 

 主なもの以外では、老後に備えるための「介護費用保険」「年金払積立傷害保険」があります。またレジャーのための「海外旅行傷害保険」や「ゴルファー保険」などもあります。

 

 損害保険はどのようなリスクが存在し、対処する必要があるかを見極めて入ることが必要なことです。

 

 損害保険は損害額により保険金の支払いが変わる「実損払方式」のため、保険金額を保険対象より低く設定します。損害の一部の金額しか補償されない「一部保険」や、保険金額が、保険の対象となるものより高くなり、超過分が無効となる「超過保険」とならないように注意する必要があります。

 

 また損害保険の契約の際には、「告知義務」や「通知義務」を正しく行うことが必要です。契約違反の場合、保険契約を解除されたり、事故がおきた際に、保険金が支払われない可能性があります。

 

 「告知義務」とは、契約に関する重要な事実(「建物の構造や用途(火災保険の場合)」「既往症の有無や職業(傷害保険の場合)」)などを正しく知らせなければいけないということです。

 

 「通知義務」とは、契約に関して、契約後に、危険度度などに関する事情が変化した場合(火災保険の場合、建物の構造や用途の変更など)に、それを保険会社に通知しなければならないという義務です。